お見舞いでビデオ通話-FaceTime編

私の母は現在入院中なんですが、見舞いに行った際に「孫に会いたいなぁ・・・」とこぼしていました。
私の場合は子供をすぐ連れて行ける距離には居るのですが、遠方に住んでいる状態だったり、今回の私のように病院側が小さな子供を病棟に連れて来ることに難色を示している場合もあります。

そういった場合でも、通話が許される場所まで患者さんが移動出来れば、ビデオ通話をすることによってお互いに姿を見ながら会話が出来ます。

ビデオ通話と言っても色々な手段がありますが、今回は私たち夫婦がお互いiPhoneを持っていた為にFaceTimeを使用してビデオ通話を行いました。
今では、LINEやSkypeのビデオ通話の方がポピュラーと思われますが、それだけに「FaceTimeの使い方が分からない」というのを聞いたことがあります。(Googleだとハングアウトなどもありますね。)
FaceTimeは、iPhoneやiPad、macと言ったApple関連でしか繋がらないです(私が知らないだけかも知れません・・・)が、何かをインストールすることもなく、最初から使えるので手軽です。

使い方は簡単、下図のように連絡先のFaceTime部分のビデオ通話アイコンをタッチするだけ!(赤丸内)
iphone-address

一度FaceTimeで通話したことがある人は、直接FaceTimeを起動すれば、通話履歴をタッチするだけでかけることができます。
連絡先を見たときに、上図のようにFaceTimeの記述がない場合は、先方がApple製品じゃないのでLINEやSkypeなど他の手段でビデオ通話する必要があります。

かかってしまえば、自分の映像(小窓)を確認しながら先方の映像を見て会話するだけです。

下図は、参考までにiPhoneから自分のMacbookProにかけて実際に会話してみた所です。

facetime-talk

私の母も子供も、しばらく会えなかった状態だったので、お互いの顔を見ながら会話ができて物凄い喜びようでした。

以前も個人のお客様の遠方の家族とのSkype導入サービスを行ったことがありますが、やはり家族のコミニケーションが確立したときの皆さんの笑顔がとっても私を元気にしてくれます。

今後も家族間だけでなく、事業所間の通信など、人と人を繋ぐお手伝いが出来ればなぁ・・・と、決心を新たにしています。
がんばろう!!

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